世界遺産に登録された富士山国立公園から採掘された希少溶岩石で製作した遠赤外線BBQ溶岩プレートと冷え性や低体温でお悩みの方にお風呂であったか家庭用岩盤浴溶岩ボール（60日全額返金保証付）を自社製産、全国通販しています。

今日も休日返上で在庫切れ寸前の溶岩プレート製作に追われています。

台風の進路を気にしながら、溶岩をカットしては磨き、高圧洗浄、乾燥、エアー吹き仕上げと、夕方ようやくひと段落して、近所の鮮魚店に行きました。

久しぶりに北海道産の生スルメイカを発見。なかなかの大きさと色ツヤ、１パイなんと１３０円、天然の自然薯をいただいたので 今夜はお好み焼きの予定。胴体は刺身にして足はお好み焼きに使おう！プリップリのエビも入れて久々の溶岩焼きに決定。

ところが家に帰ってイカを捌くと、今年一番の肝！色、ツヤ、張りがすばらしくて、速攻で塩辛に変更決定！肝を２４時間塩浸けして、イカは丁寧に皮をはいで、冷蔵庫で寝かせます。

お好み焼きは自然薯をすって、小麦粉とまぜ、お水はほとんど使わずにこねて行きます。キャベツの千切り、もやし、エビ、イカの足、有精卵４つ、さっくりとまぜすぎないよう、大きめのスプーンで生地と合わせます。

溶岩プレートに薄く油を引き、豚肉を敷いた上に生地を投入。その上に天かすをちらして、いい感じの焦げ目がついたら裏返します。その後も絶対にヘラで押さえつけてはいけません。溶岩プレートは熱効率も良く、遠赤外線作用が高いので、厚い生地でもまんべんなく熱が通ります。

外はカリッカリ！中はフワッフワ！この食感はホットプレートや鉄板焼きではまず不可能ではないでしょうか？ホントに旨い！プロのお好み焼き店さんに、食べていただきたいです。余ったイカゲソと海老も海鮮焼きにして食べましたが、溶岩焼き最強です！

溶岩プレートは鉄板焼きを遥かに超える調理法だと思います！